カルサイネイザン（ヌアットカルサイ）

✿ストレスの浄化・デトックス

カルサイネイザンは、タイ古式マッサージで取り入れられている手技です。

ヌアットカルサイとも言います。

日々のストレスは、心だけではなく内蔵にも良くない影響を及ぼすということを、聞いたことがある方もいらっしゃるかと思います。

ストレス同様、時間の経過と共に自然と浄化されることもありますが、基本的には放置しておけば蓄積されていく一方です。

そのため、溜まったストレスは発散することが大切なことであるように、放置しておくと心や体が不調になってしまいます。

タイ古式マッサージでは、腹部をマッサージすることで、内蔵に溜まってしまったストレスを浄化させることができると考えられています。

これがタイ古式マッサージではおなじみのチネイザンという手技です。

チネイザンは、「腸マッサージ」や「腸もみ」として、タイ古式マッサージ以外でも広く取り入れられている手技です。

女性には内蔵に加え、子宮という女性特有の臓器を授かっています。

「子宮で考える」

「子宮で感じる」

といった言葉があるように、女性にとって子宮は第２の脳、意思や感情のある臓器とも言えるかもしれません。

でも、だからこそ、子宮は内蔵以上にストレスによるダメージが受けやすいと考えられています。

こういった考えから、古くからタイ古式マッサージで行われているのがカルサイネイザン（ヌアットカルサイ）です。

Relaxation & Spa – La Curacionでは、本場バンコクにてカルサイネイザン（ヌアットカルサイ）の理論と実技を学び、この度オプションメニューに加えさせていただくことにいたしました。

ご希望の方は、コンサルテーションの際にお申し出ください。